“布団が吹っ飛んだ!”を有名にしたのはあのマンガ
こんにちは。ちゅん太郎です。
“布団が吹っ飛んだ!”
誰もが知ってる最も有名な親父ギャグのひとつですよね。このギャグが実は日本のある有名マンガがキッカケで有名になったのをご存知ですか?
“布団が吹っ飛んだ!”が有名になったキッカケ
“布団が吹っ飛んだ!”を日本に広げたのは、あの鳥山明先生の『Dr.SLUMP』。連載終了から30年以上たった今でもアラレちゃんは人気のキャラクターですよね!この『Dr.SLUMP』の第17巻「謎の飛行物体の巻」で馬鹿(うましか)博士が言ったのが最初となるそうです。
*ちなみに この めちゃめちゃ くだらないシャレを ひっしで かんがえたのは 桂正和である
(Dr.SLUMP 17巻より)
上記の通り、このギャグを考えたのは『ウィングマン』、『ZETMAN』、『電脳少女』などの作者である桂正和先生とのこと。二人は同じ漫画家で友人同士なんですね。
そして有名にしたのは、おそらく『DRAGON BALL』
鳥山先生はこのギャグを気に入ったのか『DRAGON BALL』でも“布団が吹っ飛んだ!”を使っています。(主人公の孫悟空がはじめて界王様にあった際に、修行をつけてもらうためにこのギャグを放っている。)
このシーンは印象に残っている人も多いのでは?
とても役に立つとは思えないですが、“布団が吹っ飛んだ!”でした笑
ぜひ誰かに話てみてくださいね!バイちゃ!