キリンビールの麒麟ロゴに隠された秘密
こんにちは。ちゅん太郎です。
キリンビールのロゴみなさんもご存知ですよね。中国の神話に登場する伝説の聖獣「麒麟」をモチーフにしているのは分かると思いますが、このロゴにいくつかの秘密が隠されているのをご存知でしょうか?
ロゴに隠されたキリンの隠し文字
もはや有名になっていますが、麒麟のロゴの中には、「キ」、「リ」、「ン」の文字が隠されています。知らなかった人はぜひ探してみましょう。
ちなみに隠し文字が作られた理由は偽造防止説、デザイナーの遊び心説など諸説ありますが、詳しくは不明。デザインされた当初から存在していた訳ではなく、いつから始められたことなのかも詳しくはわかっていないそうです。少なくとも1933年のラベルには存在しており文字の位置は時代ごとに変わっているため、今後もデザイン変更のたびに文字の位置は変わっていくでしょう。
デザインの提案は歴史上のあの有名人
こちらはまだあまり知られていない麒麟ロゴに関する秘密です!このロゴデザインの発案者があの歴史上の有名人というのをご存知でしょうか?
実はこのロゴデザインを強く提案したのは、貿易商人のトーマス・グラバーなんです。長崎の『グラバー邸』は観光地としても有名ですよね。
グラバーはキリンビールの前身のジャパンブルワリーの社長でした。そしてグラバーは同じ長崎で活躍した坂本龍馬を良く知っており、龍馬との縁もあって、この麒麟のデザインを提案したと言われています。
たしかに龍の顔で馬の体を持った麒麟は龍馬を連想させます。
これは事実としてはっきりしていない説ではありますが、坂本龍馬との友情を残すためにこのロゴを作ったとしたら素敵な話ですよね!
居酒屋などでキリンビールが出てきた際には小ネタとして話してみると面白いかもしれません!
ぜひ誰かに話てみてくださいね!バイちゃ!
2020年 東京オリンピックは私たちに何をもたらすか②
こんにちは。ちゅん太郎です。
2020年、東京オリンピックが私たちに何をもたらすか。前回は一般的なオリンピック開催によるメリットを挙げていきました。今回はより2020年にフォーカスした内容になればと思います。
↓↓前回の内容を確認したい方はこちら
2020年 日本は世界に何を発信するのか
前回の記事にも挙げたようにオリンピックは、世界に向けて日本をPRする絶好の機会です。1964年の東京オリンピックでは、第2次世界大戦の敗戦からの復興を世界にアピールしました。2020年の日本は何を世界に発信していくのでしょうか?
リオ五輪、北京五輪のパターン
直近で言えばリオ、北京などは前回の東京と同様に自国の発展を世界にアピールし、オリンピックを開催できる経済力を身につけたことを世界に発信しました。しかしながら、日本にこれを当てはめることは難しいでしょう。日本は既に国としての成長期を終え、成熟期にあります。派手な演出や前回の東京オリンピックをイメージした大会は今の日本にはマッチしないのは間違いありません。東京が参考にすべきは2012年のロンドンオリンピックでしょう。
ロンドン五輪のパターン
2012年のロンドンオリンピックはイギリスという先進国で行われたオリンピックでした。このオリンピックでは今のイギリス社会のあり方を示したのではないかと考えています。
例えば、ボランティアの積極的な活用が挙げられます。この大会では「ゲームズ・メーカー」や「チーム・ロンドン・アドバイザー」と呼ばれるボランティアの方たちが観光客への対応を行い、大変注目されました。これは、ボランティアでも運営の一端を担えるほどにイギリス国家や国民が成熟しているというという印象を与える一翼をになったと思われます。
それに加えて様々な「多様性」を印象づける演出も多い大会でした。開会式では民族の歴史が表現され、競技ではハーフ選手の活躍が目立ちました。現在の多民族国家イギリスをアピールしていたのではないでしょうか。
まとめるとロンドンオリンピックは現在の多民族国家イギリスの成熟や多様性をアピールした大会だったと言えるでしょう。
日本の立ち位置。ポスト経済大国
日本もイギリスと同様すでに社会としては成熟期にあり、今の日本がどういう社会なのか、これからの日本がどうなっていくかをアピールしてく大会になると思います。
これまでの日本がどんな国であったかを考えると、1番は経済大国としての日本でしょう。経済力によって世界での影響力を保っており、世界から見ても経済大国の印象が強いと思われます。しかしながら少子高齢化、人口減少社会ということを考えれば経済的には衰退期に入り、かつての“経済大国 日本”の地位はいずれ失われることでしょう。日本が世界で影響力を持ち続けるために経済に変わる何かを世界にアピールする必要があります。
2020年 東京オリンピックはポスト経済大国としての日本を世界にアピール機会だと思いますし、私たちからみれば将来の日本をどう作っていくかを知る機会でもあると思います。
オリンピックを単なるスポーツの祭典だけでなく世界に向けてこれからの日本のあり方を示していく大会でもあると考えるとスポーツに興味がない人もオリンピックが楽しみになってくるのではないでしょうか?
ぜひ誰かに話てみてくださいね!バイちゃ!
キジが国鳥に指定された理由が意外すぎる
こんにちは。ちゅん太郎です。
みなさん“キジ”って知っていますよね?
桃太郎で桃太郎の家来としてイヌ、サルと共に登場する鳥という印象でしょうか。
では日本の国鳥にも指定されているっていうのはご存知ですか?
「日本の国鳥は?」という質問に鶴と答える方も多いようです。
そんな日本を象徴する鳥であるはずのキジがどうも地味な気がしてキジが国鳥になった理由を調べてみました。
キジが国鳥になった理由
日本にはタンチョウ、トキなど国鳥にふさわしい鳥がいくつかいます。その中では地味な印象すらあるキジがなぜ国鳥になったのでしょうか? キジが国鳥として指定されたのは1947年のことです。国鳥指定に関しては法的な根拠があるわけではありませんが、指定された理由は大きく3つあります。
①日本固有種であること
キジが国鳥に選ばれた1947年に野鳥は多くいましたが、日本固有種はキジとヤマドリだけ。その2種の中で渡り鳥ではないキジは、本州、四国、九州で季節問わず1年中見ることができるというのが1つ目の理由だそうです。
②家族の和を象徴している
「メスは母性愛が強く、ヒナを連れて歩く様子が家族の和を象徴している」*1
このような 理由もあるんですね。日本らしい理由というかとても微笑ましいように見えますが、キジのメスは別々のオスの縄張りを出入りし乱婚の可能性が高いそうです笑
3つ目の理由が○○だから
国鳥に選ばれた3つ目の理由がこれです。
「狩猟対象として最適であり、肉が美味」*2
国鳥が狩猟対象になっているのは日本だけだそうです。確かに国鳥=狩猟対象というのも違和感があるような...
しかし、少し地味な印象や国鳥なのに狩猟対象で食べられているというのは、それだけ日本の生活に馴染んだ鳥ということなのでしょう!みなさん今後キジにもぜひ注目してあげてください!
ぜひ誰かに話てみてくださいね!バイちゃ!
意外とハマりそう!ゴルフはじめました。
こんにちは。ちゅん太郎です。
更新が少し滞ってましたが、それはこれ!ゴルフのせいでした!
仕事終わりに打ちっぱなしで練習し、はじめてゴルフを1ラウンド回ってきました。実際やってみるとゴルフにハマる人の気持ちが少しわかった気がします。ただ、ゴルフってハードルの高いスポーツだと思っている人も多いんではないんでしょうか?
やってみてわかりましたが、意外とそんなことないんです。ゴルフ興味はあるけどなかなか手が出せないって人はぜひ参考にしてみてください!
ゴルフをはじめるキッカケ
ゴルフはおじさんのスポーツ、お金がかかる、周りにやっている人もいないなどゴルフのイメージやハードルって結構ありますよね。私もはじめたキッカケは会社の先輩・同僚、友人がやっていたからですが、実際にやってみると今まで持っていたイメージとは違った印象です。ゴルフ場には男性、女性も若者から年配の方まで老若男女さまざまな人がゴルフをしていました。そして普段体を動かすことが少ない私にとってはいい運動にもなりましたし、自然の中で1日過ごすのは気持ちが良かったです。
あとはゴルフのプレイ中は、みんな笑顔で優しいんですよね。複数人でリラックスしてやれるスポーツってゴルフくらいだと思います。
・ゴルフはおじさんのスポーツ
・お金がかかる
・周りにやっている人がいない
上記の3つのゴルフをはじめるハードルを解消してぜひみなさんもはじめてみてはいかがでしょう。
ゴルフはおじさんのスポーツでなく、誰でも楽しめるスポーツ
ゴルフはおじさんのスポーツでなく、誰でも楽しめるスポーツゴルフはおじさんがやるスポーツという印象があると思いますが、先ほども話した通り、ゴルフは老若男女誰でも楽しめるスポーツです。ゴルフの上手さも本当に人それぞれで、私の会社のメンバーで行った際にはスコアが100を切るようなレベルの人からスコア200をたたき出した女性もいました笑後続のプレイヤーに迷惑をかけるレベルでは問題があるかもしれませんが、ボールを前に飛ばすことができれば上手い下手はある程度許容できるスポーツです。また、20代の若い女性はゴルフのファッッションも楽しんでやっている印象です。 始めるキッカケとしてはそういった入り方でも良いんじゃないでしょうか。golfbuzz.jp こういったゴルフ女子を取り上げたサイトなどもあります。こんな素敵なゴルフ女子もいるんですね!山ガール、カープ女子などもそうですがゴルフ業界も女性が盛り上げてくれています!!
ゴルフはお金がかからないスポーツになった
ゴルフはお金がかかるスポーツだと言われますが、そんなことは決してありません。最初にクラブやシューズなども安いものであれば、3~5万円で揃えることができます。他のスポーツと比べても初期投資の金額は大きく変わらないのではないかと思います。また、知り合いのお古をもらうというのも手です。昔ゴルフをしていた、または新しいクラブを買って古いものがあるというケースは少なくありません。かく言う私も人のお古を使っている一人です笑
また、プレイ費用も以前に比べて安くなっており、土日でも1万円以下でプレイできるゴルフ場も増えています。バブル期は2~3万円もしたそうなので、“ゴルフ=高い”というのはその頃のイメージが強いのかもしれません。確かにその金額でしたら私はゴルフをすることはなかったでしょう笑
周りにやっている人がいなくてもゴルフは一人で楽しめる!
ゴルフに興味が出てきた人も「ひとりでは...。」とか思ってませんか?ゴルフはひとりで楽しむことができます。私もひとりで打ちっぱなしに行ったりしますが、思いっきりスイングしてボールを飛ばすのはストレス解消にはピッタリです!素人がひとりでは最初は行きづらいかもしれませんが大丈夫です。外から見ているとみんな上級者に見えますが、下手っぴな人もたくさん来ています。ゴルフスクールなどもやっているので参加して練習する。ゴルフ仲間をつくるというのもいいかもしれません。
いかがでしたでしょうか。素人なりにゴルフを楽しもうと思っているちゅん太郎目線でお話させていただきました!
ぜひ誰かに話てみてくださいね!バイちゃ!
2020年 東京オリンピックは私たちに何をもたらすか ①
こんにちは。ちゅん太郎です。
2020年、東京オリンピック開催まで残り1000日というニュースを見て、オリンピックを日本で開催する意味を考えました。全3回に分けて、2020年 東京オリンピックが日本に何をもたらしてくれるのかを考え、思ったことを記していこうと思います。
2020年 東京でオリンピックを実施する意味
2013年9月7日、ブエノスアイレスで開かれた第125次IOC総会において開催地選定投票が行われ、開催地が東京に決定。アジアで初の同一都市による複数回開催となり、開催が決まった際には大変な盛り上がりを見せました。
しかし、いざ開催が決まって準備が進み始めると、エンブレム問題、新国立競技場の計画見直し、費用分担の問題など課題や問題が表面化してきました。
ここまでのお金や人員を使って日本でオリンピックを開催する意味があるのか。そんなことを感じた人は多いのではないでしょうか。
オリンピックはただのスポーツイベントではない
世界最大のスポーツの祭典であるオリンピックを自国で開催することは大変な名誉あることだと思います。日本国民としても、日本でオリンピックを見ることができるなんて一生に1回あるかないかの貴重な機会です。これだけでもオリンピックを招致するメリットは十分なのかもしれませんが、ここまでのお金を投じてすることではないとも思えます。それでは、オリンピック開催にはどんなメリットがあるのでしょうか。
観光客の増加に伴う経済効果
オリンピックをきっかけに海外から多くの外国人観光客が訪れ、宿泊・買い物・観光などで莫大な経済効果が期待できます。日本政府としても「観光立国」を目指し、東京五輪開催の2020年には訪日外国人年間4千万人、2030年には年間6千万人の目標を掲げています。宿泊施設や、治安などの課題は多いものの、オリンピックを機に多くの外国人に日本を訪れてもらい、ファンになって帰ってもらえれば、再度日本に観光にくるという人も増えてくるでしょう。
技術や文化を世界にPRできるチャンス
リオ・オリンピック閉会式のパフォーマンスは世界中で話題になりました。日本の技術やサブカルチャー分野を盛り込んだ素晴らしい大会になると世界が期待をしています。この注目の舞台は、世界に日本をアピールするチャンスです。1964年の東京オリンピックでは第2次世界大戦での敗戦し、すべてを失った日本の戦後復興を世界にアピールした大会でした。2020年はどのようなメッセージを世界にアピールするのかも注目です。
建築・インフラ整備によるメリット
オリンピック開催に向けて競技会場を含め、様々な建築やインフラの整備が行われていきます。地下鉄などの延伸や道路の整備など構想段階のものを含めて、さまざまなアンが出ています。首都圏にお住まいの人は、生活に直結するメリットになりますね。また、こちらは短期的に大きくお金が動くものです。建築業界とってはとても景気のいい話ですし、経済効果を期待できるでしょう。
いかがでしょうか。今回の第1回は、基本的なオリンピックの情報がメインでした。
第2回では2020年 東京オリンピックをどのようなコンセプトでやっていくべきなのかという観点から考えて行きたいと思います。このオリンピックで日本は何を世界に示していくのか。また、今回あげたような一般的なメリットの他に実際の東京オリンピックでもたらされる効果はまで落とし込んで話していければと思います。
ぜひ誰かに話てみてくださいね!バイちゃ!
2017年ドラフト。広島行きのチケットを得たのは!
こんにちは。ちゅん太郎です。
2017年10月26日。全国のプロ野球ファンとプロ志望届を出した選手が待ちに待ったこの日がやってきました。そう、プロ野球ドラフト会議です。
我らが広島東洋カープが誰を指名するのか!?どんな選手が指名されるのか!?
また注目の清宮幸太郎選手の行方は?気になる結果が出たのでご紹介します!
注目の清宮幸太郎選手はどの球団に?
カープは早々に撤退を宣言しましたが、今回のドラフト注目はやはり早稲田実業の清宮幸太郎選手。プロ野球界では特例とも言える面接まで行った彼ががどこにいくのかが注目です。
結果は高校生の指名では歴代1位タイとなる7球団が1位指名。くじ引きの末、交渉権を獲得したのは北海道日本ハムでした。チームのスター大谷翔平選手のメジャー行きが噂される中、新たなスター候補として清宮選手はもってこいです。清宮選手からしても中田翔、大谷翔平など高卒のスター選手をタイトルを獲得する選手まで育てた実績のある日本ハムはいい球団に指名されたと思っているのではないのでしょうか。
1年目から1軍で出場できるかはさておき、希望通りの育成に力を入れている球団に指名されたと思います。
広島東洋カープの指名選手は?
さて、本題の広島東洋カープの指名選手をひと通りご紹介します。
第1巡選択希望選手 中村奨成 広陵高校(捕手)
第99回 夏の甲子園で活躍した地元スター。中村奨成選手が1位指名でした!
清原和博(PL学園)の記録を超える1大会6本塁打を含む、本塁打、打点、塁打の大会記録を更新した逸材です。中日との2球団競合の末、交渉権を獲得。3拍子揃った捕手として将来の中軸として期待です。地元出身の高校生の獲得はないというジンクスを破るという意味でも大成功の1位指名でした。
第2巡選択希望選手 山口翔 熊本工高(投手)
最速150キロを超えるストレートが武器のスリークォーター右腕。幼少期は広島市で過ごすなど、広島にゆかりのある選手です。熊本工業といえばカープOBの前田智徳さんの後輩にあたります。制球力に課題がありますが、将来性豊かな素材型の選手です。
第3巡選択希望選手 ケムナ・ブラッド・誠 日本文理大(投手)
身長192cmの長身から繰り出される最速150キロ超のストレートが武器。アメリカのハワイ州出身の選手です。昨年のアドゥワ誠選手に続きハーフの選手を指名です。こちらもどちらかというと素材型の選手です。
第4巡選択希望選手 永井敦士 二松学舎大付高(外野手)
見た目以上に脚力もあり、50mは 5秒8。まるでラグビー選手のような俊足強打の外野手です。カープの好きな身体能力の高いタイプの選手ですね。二松学舎大付属高校といえば鈴木誠也選手の出身校。鈴木誠也2世を目指して欲しい選手です。
第5巡選択希望選手 遠藤淳志 霞ヶ浦高(投手)
細身ではあるが手足が長い茨城No.1の呼び声高い長身右腕。精度の高い縦に落ちるカーブ、スライダーをストレートと同じフォームで投げられ、緩急も使える投手。しっかりと体をつくって育てることができれば楽しみな投手です。
第6巡選択希望選手 平岡敬人 中部学院大(投手)
最速150キロ超の右腕。怪我の影響で大学の実績は少ないものの威力のある速球が武器です。中部学院大といえばカープでは床田投手、野間選手に続き3人目。ちなみに女優の「のん」(能年玲奈から改名)は中高の先輩にあたるそうです。
育成も3選手を指名。2017年はとことん育成の指名
上記の6名に続き、育成ドラフトでも岡林飛翔、藤井黎来、佐々木健の3名を指名しました。指名選手は全員、将来を期待した素材型の選手ばかりです。セ・リーグ3連覇を目指すチームとしては即戦力の投手が欲しかったところですが、そこは外国人ピッチャーで補うのでしょうか?
いずれにしても指名された選手はカープの将来を担う選手になってほしいところです!
ぜひ誰かに話てみてくださいね!バイちゃ!
“布団が吹っ飛んだ!”を有名にしたのはあのマンガ
こんにちは。ちゅん太郎です。
“布団が吹っ飛んだ!”
誰もが知ってる最も有名な親父ギャグのひとつですよね。このギャグが実は日本のある有名マンガがキッカケで有名になったのをご存知ですか?
“布団が吹っ飛んだ!”が有名になったキッカケ
“布団が吹っ飛んだ!”を日本に広げたのは、あの鳥山明先生の『Dr.SLUMP』。連載終了から30年以上たった今でもアラレちゃんは人気のキャラクターですよね!この『Dr.SLUMP』の第17巻「謎の飛行物体の巻」で馬鹿(うましか)博士が言ったのが最初となるそうです。
*ちなみに この めちゃめちゃ くだらないシャレを ひっしで かんがえたのは 桂正和である
(Dr.SLUMP 17巻より)
上記の通り、このギャグを考えたのは『ウィングマン』、『ZETMAN』、『電脳少女』などの作者である桂正和先生とのこと。二人は同じ漫画家で友人同士なんですね。
そして有名にしたのは、おそらく『DRAGON BALL』
鳥山先生はこのギャグを気に入ったのか『DRAGON BALL』でも“布団が吹っ飛んだ!”を使っています。(主人公の孫悟空がはじめて界王様にあった際に、修行をつけてもらうためにこのギャグを放っている。)
このシーンは印象に残っている人も多いのでは?
とても役に立つとは思えないですが、“布団が吹っ飛んだ!”でした笑
ぜひ誰かに話てみてくださいね!バイちゃ!